事務所ブログ

2016年6月27日 月曜日

【相続】自筆証書遺言は、すべて手書きでないといけませんか?

「遺言書を作ろうと思っています。手軽に作れる自筆証書遺言を考えていますが、すべて手書きしなければいけないと聞きました。パソコンを使ってはいけないのですか?」

 結論から申し上げると、すべて手書きになります。パソコン等を使うと無効になってしまいます。
 なぜなら、法律の規定で、全文を自書しなければならないとされているからです。

 ちなみに、現在、相続について規定している民法という法律の改正の議論がされています。その中で、自筆証書遺言の要件を緩和し、自書でなくてもよい部分を認めようとする話も出ているようです。

 横浜・関内で、相続・遺言書作成でお困りの方、まずは、弁護士法律相談をお勧めします。
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投稿者 星原法律事務所 | 記事URL

2016年6月13日 月曜日

【相続・遺言】遺言書に押す印鑑って決まっているのですか?

「自筆の遺言書に花押を書いても押印の代わりにならず無効だ、というニュースを聞きました。遺言書に押す印鑑は決まっているのですか?」
 
 自筆の遺言書を作るためには、全文、日付、氏名を自書して、印を押さなければいけないことになっています。
 押印が必要なのは、わが国においては、重要な文書については、作成者が署名し、押印することで、文書として完成するという一般的な意識があるからです。

 ですので、「押印」が必要ですが、この印鑑は、実印である必要はありません。認印で構いません。ちなみに、指印でもいいことになっています。

 遺言書は、作成のルールが決まっていて、要件を欠くとせっかく作っても無効になってしまいますし、それだけでなく、親族間の無用な争いを招くことにもなってしまいます。

 横浜・関内で、相続・遺言書でお困りの方、まずは一度、弁護士による法律相談をお勧めします。
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