事務所ブログ

2016年2月26日 金曜日

【相続】分割協議後に遺言書が見つかった場合どうなりますか?

「父が亡くなり相続が起きました。相続人は母と子ども達3人です。遺言書がないか探しましたがなさそうだったので、分割協議をしました。長男は、『不動産は自分が引き継ぎたい』と強く主張していましたが、最終的には、もめて長引くのがイヤだということで、不動産は母が引き継ぐことで話がまとまりました。ところが、分割協議が終わってしばらく経った後、父の遺言書が見つかりました。内容を確認すると、不動産は長男が相続することになっています。この場合、分割協議や遺言書はどうなるのですか?」

「遺産分割協議の際、遺言書の内容を知っていれば、そのような内容で分割協議を成立させなかった可能性が極めて高いだろう」といえれば、遺産分割協議は無効ということになります。

 もちろん、遺言書が見つかって内容をわかった上でも、なお、遺産分割協議で話し合ったとおり、母親が不動産を引き継ぐということで全員納得すれば、遺産分割協議の内容はそのままということになります。
 
 しかし、長男の納得が得られないということであれば、遺産分割協議は無効になってしまうと思われます。

 横浜・関内で、相続・遺産分割でお困りの方、まずは、弁護士法律相談をお勧めします。
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投稿者 星原法律事務所 | 記事URL

2016年2月 8日 月曜日

研修会の講師をさせていただきました!

 先日、当事務所の代表が所属している横浜弁護士会の研修会で「相続・遺言問題」のテーマで講師を務めさせていただきました。
 新規登録弁護士向けの集合研修(新人研修)です。

 新人弁護士の皆様の研鑽に少しでもお役に立てたのなら幸いです。
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2016年2月 1日 月曜日

【相続】遺言書作成を当事務所に相談するメリットは何ですか?

「遺言書を作ろうと思っています。いろいろと相談できる場所があるようですが、星原法律事務所に相談するメリットは何ですか?」

 お客様のご要望を丁寧にお伺いいたしますので、抱えていらっしゃる心配事を取り除くようなオリジナルのものを作れるというメリットがあります。
 
 遺言書作成のアドバイスでは、まず、「なぜ、遺言書を作るのか」ということをお伺いさせていただいています。
 遺言書を作ろうと思われた理由の1つに、自分が亡くなった後、何らかのトラブルになりそうなご心配事があって、「相続人同士が争わないようにしたい」という想いがあると思います。

 当事務所では、裁判などを通じて様々なトラブル実例をみていますので、どんなトラブルが多いかアドバイスさせていただけると思います。
 また、「こういう遺言書を作ったら、法律的にどういう権利関係になり、その結果、どういう事態が起こりそうか」など見通しを説明させていただけるかと思います。
 そのため、遺言書に書こうと思っていた内容を改めて考え直すこともできますし、生前からトラブルが起きないように別の手立てを講じておくこともできるかもしれません。

 横浜・関内で、相続・遺言書作成でお困りの方、まずは、弁護士法律相談をお勧めします。
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